政府は、2014年に施行された過労死防止法に基づいて過労死の実態や防止への取り組み状況を記した初めての「過労死白書」が公表されました。22.7%の企業で「過労死ライン」超えです。「過労死ライン」とされる1ヶ月の残業時間80時間超の正社員がいると答えた企業が、22.7%に上っています。 最も多かったのが「情報通信業」で44.4%、次いで「学術研究、専門・技術サービス業」(40.5%)、「運輸業・郵便業」(38.4%)となっています。メンタルヘルスケアに取り組んでいる事業所の割合は、60.7%(平成25 年)であり、前年の47.2%より上昇しています。取組内容(複数回答)をみると、「労働者への教育研修情報提供」(46.0%)が最も多く、次いで、「事業所内での相談体制の整備」(41.8%)、「管理監督者への教育研修・情報提供」(37.9%)となっています。詳細は、過労死等防止対策白書(出典:厚生労働省)http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/karoushi/16/index.html